歯につめる治療

歯につめる治療の種類について

比較的小さい虫歯の場合、できるだけ白い歯を残して部分的につめる治療をおこなっています。
つめる治療は直接、歯につめて一回で終わる治療と穴があいている部分を型取りをして2回かかる場合があります。


直接つめる治療・・・レジン充填といいます。

前歯や小さな奥歯の虫歯を樹脂(プラスチックみたいなもの)でつめる方法です。
治療も一度で済み、つめた物は歯と同じような色で治療後も自然な感じです。
ただし、材料の問題で時間がたつと、変色したり艶がなくなったりします。
保険内で治療できます。


型取りをしてつめる治療・・・インレーといいます。

比較的大きな奥歯にできた虫歯は、型をとって修復します


ハイブリッドセラミックス
天然歯と同じ白く透明感のあるものでつめます。
咬み合わせも違和感がなく自然できれいな歯になります。
特に笑ったり大きく口をあけたときに見える部分の治療にお奨めします。
歯肉との境目もきれいです。
金属は一切使用しないので金属アレルギーの心配もありません。
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ゴールド(金合金)インレー
金の含有量が多い18Kの金合金を使用してます。
保険治療の銀歯と比較すると金属アレルギーになりにくく、
咬み合わせも天然歯と同じくらいの堅さで違和感が少ないです。
また金属なので丈夫で長持ちします。
見た目が金色なので審美性が劣ります。
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銀歯
保険で治療できる方法です。日常生活では不自由はありません。
個人差はありますが、長期間で変色・腐食することがあります。
また歯肉が黒ずむ可能性があります。

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